親子の問題でよく依頼を受けます。
ほとんどが家庭内暴力かそれに近い問題です。
ほとんどが、『先生、子供にはだまってやってください!』です。
子供のは、こっそっとやってと頼まれます、ほぼ100%です。
それでも良くなる家庭と良くならない家庭があり、
いくつかの家庭を浄霊させていただき
ある法則がわかりました。
もちろん、先祖霊・怨念霊・先祖のカルマ等による霊の憑依なんですが。
私も同じ浄霊のやり方ですが、よくなる家庭、良くならない家庭がわかりました。
一言でいうと親の愛情です。
それも生半可な愛情ではなく面と向き合う愛情です。
実際こんな電話がありました。
『先生、今、息子に首絞められてます。どないしましょうか?』
それでもこの父親は、怖くなかったみたいです。
逆に楽しかったらしいです。首を絞められているのに。
愛情をもって接してました。
今、すごく良くなっています。
同じ状況でも、親が恐怖感を持ってると良くならないですね。
よくするという愛情より恐怖感に占拠されるとだめです。
恐怖感>愛情
上のようになると改善率は、下がります。
よくなりません。
私の経験ですが、同じ私のやり方ですが、わかってきました。
つまり、恐怖感に支配されると神仏も動かないという事なんですね。
恐怖感で過ごす➺恐怖になるようなことになる。
親の試練でもあります。
神仏が親に試練を与えている時は、親の子への対応が変わらない限り変わりません。
腫物に触るような感じだと改善しないですね。
本物の愛情が試される時ですね。