２日めも時間どうり１０時来店されました。
この日もいいとろまでいきながら除霊は無理でしたが、
手ごたえは、ありました。
おそらく明日は、除霊できそうな予感がしました。
３日め、時間になってもきません。１０時の約束です。
１３時になって、ようやく電話がありました。
『何かありましたか？』『先生、鬼に鳴門の渦潮に飛び込めいわれて、今、船に乗っています。』『今すぐに、戻ってきてください。』
引き留めて、来店されたのが１５時でした。
この日は、除霊できるいい予感がしました。
パワーの強い戦いの神様を召喚して、鬼の頭を掴んで引き抜きました。
こういう場合は、気をいれるだけではなく、引き抜く術が最適です。
掴むという感覚が大事です。かっつり掴んで引き抜く。
鬼は、かなり大きいので２回に分けてやりました。
１回では無理ですよ。へたしたら、腕ごと鬼にもっていかれますよ。
パワー不十分の神様でしたら、逆にもっていかれます。
そして、神様は、戦いの神の召喚です。
この時は須佐能様でした。
かなり”スッキリ”されて帰られました。
もう泣いていませんでした。
このクライアント様は、前世が鬼使いでした。
鬼を使役しておいしい目をしていたそうです。
だから、今世もやってきたみたいです。
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